建築士の必要知識

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建築士として仕事をするためには，実に様々な知識を必要とします。このホームページには，仕事をする上で必要な情報をまとめています。建築士のみなさんのお役に立てればと思います。

実は，このホームページは，自分自身の頭の中の整理として少しずつ作っているものです。自分に役立つ情報は，きっとみなさんにも意味あるものと思っています。

＜建築士の必要知識とは＞

建築士は建物の設計をします。設計にはデザインの素養が必要ですが，そうした芸術的な能力とともに，使用する材料の特性，構造力学の知識，さらに法律的知識も必要です。各メーカーがどんな資材を出しているのかも必要知識の一つですし，資材価格の動向も重要です。「建築は総合的な学問である」と言われますが，本当に，広い範囲の知識を必要とします。

<建築士になることと設計ができるようになること>

<最近の追加・修正>

・<排煙告示緩和の解説>

・<経営事項審査>

・新材料<直交集成板>と集成材や製材の<登録認定機関と登録認定工場>

・<杭>

＜法律知識＞＜法律一覧＞

建築士が知っておかなければいけない法律と言えば，建築基準法。その他にも建築士法，バリアフリー法，耐震改修促進法など，たくさんの法律があります。

<法律一覧へ> ← 告示や通達もここから検索できます。

<法律の読み方・原則>

<建築基準法の解釈と解説> <手続き関係>

法令ではない規準類がたくさんあります。

<各種設計規準>

<便利なリンク>

<行政機関へ> <公益機関へ>

<学会・研究機関へ>

<業界団体へ> <メーカーへ>

<専攻建築士・ＣＰＤ取得>

<建築技術情報のページ>

<地図・交通・気象・検索・総合>

「日本工業標準調査会」←JIS検索

「JIS部門別一覧表」←JISの目次

<広島地元関連>

＜技術的知識＞＜標準仕様書等＞

設計をしていく上で必要となる技術的知識として仕様書があります。そして，それを解説した「建築工事監理指針」があります。

<公共建築工事標準仕様書>

<国土交通省大臣官房営繕部標準詳細図> <特記仕様書>

<必要な書籍>

建築士の仕事には，たくさんの基準類や技術資料が必要です。手元に置いておくべき書籍をここにまとめてみました。

＜技術的知識＞＜構造材料の特性と品質＞

技術的知識として次に紹介するのは，構造材料の特性と品質です。

<鉄筋の品質>

<コンクリートの品質> <モルタルという構造材料>

<型枠の品質>

<鋼材(炭素鋼)の品質> <鋼材(ステンレス鋼)の品質>

<ボルト・高力ボルト・アンカーボルトの品質>

<ターンバックルの品質> <溶接部の品質>

<あと施工アンカー> <コンクリートブロック>

< 杭 >

建築物はコンクリートや鉄骨などの構造体で支えられています。構造材料の特性や品質を知らなければならない理由は，設計時点においてはどのような特性を持つ材料を選ぶべきかの判断のためであり，工事監理時点においては現場に搬入された材料が図面で指定したものであるかどうかを確認するためです。

＜技術的知識＞＜木材の特性と品質＞

次は，木材です。木材は構造材料でもあり仕上げ材料でもあります。

<木材の特性と品質> <木材の樹種の選択と品質の選択>

＜技術的知識＞＜仕上げ材料の特性と品質＞

次は，仕上げ材料の特性と品質です。

<ＡＬＣパネル> <亜鉛めっき>

<アルミニウム製建具> <板ガラス>

<防水(シーリング以外)> <防水(シーリング)>

<タイル> < 左官 > < 塗装 >

＜構造設計＞

<構造設計の必要知識>

＜工事監理＞

<工事監理の必要知識> ←この中の<施工体制のチェック>に建設業法の解説を入れています。

＜依頼者のイメージを形にする能力＞

「建築士に必要な能力とは何か」と聞かれて，もっとも包括的なものを答えるとすれば，<依頼者のイメージを形にする能力>でしょうか。

今ある建物を見ること。これがスタートだったりします。

<周りの建物をよく見よう！>

＜図面化技術＞

図面として表現する技術を解説します。 <図面化技術>

＜工事費積算＞

工事費を算出する手法を解説します。 <工事費積算>

設計費用の算出はこちらです。 <建築士法による業務報酬基準>

地盤調査費用の算出はこちらです。 <地盤(地質)調査の積算>

<電子納品>

国や公共団体が発注した設計業務であれば成果品を電子データで提出することを求められます。電子納品についてまとめてみました。

＜測量・地盤調査など＞

測量，地盤調査，有害物質，これらは，建築士の専門分野ではありませんが，必要分野のひとつです。 <測量> <地盤調査> <有害物質>

＜事故防止・安全管理・危機管理＞

工事の安全管理は係わる者みんなの務めです。 <事故防止・安全管理>

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※ ２０１１年７月１日，ＨＰ名を「建築士の必要知識」にしました。

＜このホームページの発行者：建築情報倶楽部メールアドレス：mail@worldwide.sakura.ne.jp＞

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